県内の神社・仏閣や名望家邸宅を一枚の絵にして由来とともに紹介し明治28年に刊行されたもの。著者は愛知三河の人であり、美濃を訪れた際に触れた社寺の歴史を後世に残そうと、改めて取材をして作成されたという。細密な銅版画の俯瞰図で建物や庭園の様子が描かれており、全景を立体的に見ることができる。
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