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徳井 淑子/編訳 -- 勁草書房 -- 2000.4 -- 383.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /383.1/チ/ 8131632654 一般 館内有

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書名 中世衣生活誌
タイトル関連情報 日常風景から想像世界まで
著者名 徳井 淑子 /編訳  
出版者 勁草書房
出版年 2000.4
ページ数 216,30p
大きさ 20cm
一般件名 服装-歴史
NDC分類(9版) 383.1
著者紹介 1949年宇都宮市生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程満期退学。パリ第四大学留学。現在、お茶の水女子大学助教授。著書に「服飾の中世」がある。
内容紹介 子どもは何を着たか? 働く人の服装は? 下着・寝具の状況は? 宮廷と都市、男と女、青と黒など衣をめぐる規範と想像力とは? ものから伝承・文学の地平まで、衣を通して中世世界が息づくアナール学派の論集。
ISBN 4-326-85167-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
巻き紐から衣服へ ダニエル・アレクサンドルービドン/著 1-46
生活の白布・身体の白布 フランソワーズ・ピポニエ/著 47-66
中世の図像からみた仕事着の誕生 ペリーヌ・マーヌ/著 67-92
都市の布と宮廷の布 フランソワーズ・ピポニエ/著 93-122
青から黒へ ミシェル・パストゥロー/著 123-142
ズボンをめぐる争い ピエール・ビュロー/著 143-180
ベルールの『トリスタン物語』における衣服の形象価値 フランソワ・リゴロ/著 181-204