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宗教を読む 貸出可

情況出版編集部／編 -- 情況出版 -- 2000.8 -- 160.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /160.4/シ/ 8131690685 一般 館内有

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書名 宗教を読む
著者名 情況出版編集部 ／編, 田川 建三 ／[ほか著]  
出版者 情況出版
出版年 2000.8
ページ数 305p
大きさ 21cm
一般件名 宗教
NDC分類(9版) 160.4
内容紹介 全共闘運動の衰退、ソ連邦の崩壊以降、座標軸を失った多くの若者達が新興宗教へ走った。政治の腐敗、連鎖する少年犯罪、荒廃の度を増す日本社会に宗教は必要か。宗教というものの本質を多角的に究明する。
ISBN 4-915252-47-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
阿片を必要とする社会 田川 建三／著 6-20
科学のパラダイムと宗教のパラダイム 村上 陽一郎／著 21-31
恐怖政治と宗教反動の時代を生きて 山崎 純／著 32-66
近代社会の宗教性 表 三郎／著 67-78
自己増殖する資本と現代日本の宗教 山本 耕一／著 79-90
言葉の現在と聖性の所在 桜井 洋／著 91-107
スター崇拝は現代の宗教的病理か 浅見 克彦／著 108-121
宗教とポストモダン 中村 雄二郎／対談 122-141
日本人の死の風景 波平 恵美子／著 142-148
日本人の死生観 長尾 竜一／著 149-156
儀礼的暴力の変容 田中 雅一／著 157-168
原理主義の現われを規定するもの 中島 ひかる／著 169-177
神なき世界と原理なき個人幻想 高橋 啓介／著 178-191
新興宗教と終末思想 高尾 利数／著 192-197
連合赤軍とオウム真理教 浅田 光輝／対談 198-206
麻原彰晃の観念的倒錯 笠井 潔／著 207-213
思想としてのオウム 小阪 修平／著 214-244
生死を超えるという幻覚の果てに 三上 治／著 245-259
オウムと「大衆の原像」 三上 治／著 260-277
全共闘と新興宗教 小阪 修平／対談 278-301

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