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歴史的環境の社会学 貸出可

片桐 新自／編 -- 新曜社 -- 2000.10 -- 709.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /709.1/レ/ 8131749773 一般 館内有

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書名 歴史的環境の社会学
シリーズ名 シリーズ環境社会学
著者名 片桐 新自 ／編  
出版者 新曜社
出版年 2000.10
ページ数 260p
大きさ 19cm
一般件名 文化財保護 , 自然保護 , 環境社会学
NDC分類(9版) 709.1
著者紹介 1955年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、関西大学社会学部教授。著書に「政治過程における組織と運動」「講座社会学9」など。
内容紹介 町並みや景観、文化遺産や民俗芸能、戦争遺跡や墓地・霊園。明日香、京都、鞆、小樽、郡上八幡など、各地のフィールドワークから、我々の歴史的環境保存の意義、近代化の中の伝統の意味を考える。
ISBN 4-7885-0726-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史的環境へのアプローチ 片桐 新自／著 1-26
遺跡保存と住民生活 吉兼 秀夫／著 27-50
歴史都市と景観問題 野田 浩資／著 51-79
港町の活性化と保存 片桐 新自／著 80-106
運河保存と観光開発 堀川 三郎／著 107-131
伝統文化の説明 足立 重和／著 132-154
メディアとナショナル・トラスト 栗田 宣義／著 155-177
展望台という景観 永井 良和／著 178-198
負の歴史的遺産の保存 荻野 昌弘／著 199-221
<社会の記憶>としての墓・霊園 中筋 直哉／著 222-246

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