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藤巻 正己/編 -- 古今書院 -- 2001.2 -- 368.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /368.2/セ/ 8131859229 一般 館内有

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書名 生活世界としての「スラム」
タイトル関連情報 外部者の言説・住民の肉声
シリーズ名 立命館大学人文科学研究所研究叢書
著者名 藤巻 正己 /編  
出版者 古今書院
出版年 2001.2
ページ数 255p
大きさ 22cm
一般件名 スラム
NDC分類(9版) 368.2
著者紹介 1951年新潟県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学後、天理大学教養部講師・助教授・教授を経て、88年より立命館大学文学部教授。
内容紹介 「スラム」はなぜ「スラム」なのか。「スラム」と呼ばれるに至った原因とその社会・文化を、世界各地の事例をもとに考察。外部者のまなざしに対する住民の肉声が全てを語る。
ISBN 4-7722-4024-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ネガティヴな他者の創出 江口 信清/著 1-27
リオデジャネイロのスラム住民の日常的実践 北森 絵里/著 28-59
クアラルンプルの都市美化政策とスクォッター 藤巻 正己/著 60-93
都市の貧困カンポン・ジャカルタの下町 沢 滋久/著 94-116
タイ農村の社会経済変動と農民の都市生活適応 竹内 隆夫/著 117-146
ネパールの民主化運動と都市スラムの形成 山本 勇次/著 147-176
隠ぺいされた地名 村瀬 智/著 177-207
ケープタウンの掘立て小屋の暮らし 池谷 和信/著 208-232
鴨川スクォッター地区の住環境整備と地域支援活動 リム ボン/著 233-251