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坪井 善明/編 -- 連合出版 -- 2001.4 -- 223.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /223.5/ア/ 8131895628 一般 館内有

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書名 アンコール遺跡と社会文化発展
シリーズ名 アンコール・ワットの解明
著者名 坪井 善明 /編  
出版者 連合出版
出版年 2001.4
ページ数 286p
大きさ 22cm
一般件名 アンコール・ワット , カンボジア
NDC分類(9版) 223.5
著者紹介 1948年生まれ。東京大学法学部政治学科卒業。パリ大学社会科学高等研究院博士号取得。専攻はヴェトナム政治社会史、国際開発論、文化遺産と政治。現在、早稲田大学教授。
内容紹介 「アンコール・ワットの解明」シリーズ第4冊。前3冊が遺跡本体やその地盤を扱うのに対して、本書は遺跡の周辺で暮らす住民や遺跡を取り巻く自然環境を中心として、広い意味での社会と文化の諸問題を扱う。
ISBN 4-89772-166-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
救うのは遺跡か人間か 坪井 善明/著 11-32
遺跡エンジニアリングの誕生 遠藤 宣雄/著 33-80
アンコール水利都市論と遺跡整備問題 ヴァン・モリヴァン/著 81-98
アンコール旧都城を取り囲む文化環境 ラオ・キム・リァン/著 99-118
アンコール遺跡とトンレサップ湖 塚脇 真二/著 119-144
アンコール遺跡をとりまく植物とその遺跡に与える影響 横山 潤/著 145-158
カンボジアの一農村の素描 谷川 茂/著 159-198
アンコール遺跡をどう守るか 酒井 幸/著 199-228
カンボジアにおける口頭伝承と遺跡 丸井 雅子/著 229-250
文化遺産保存修復と人間開発 高橋 宏明/著 251-270