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網野 善彦/編 -- 大和書房 -- 2001.6 -- 211.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /211.8/キ/ 8131914760 一般 館内有

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書名 北から見直す日本史
タイトル関連情報 上之国勝山館跡と夷王山墳墓群からみえるもの
著者名 網野 善彦 /編, 石井 進 /編  
出版者 大和書房
出版年 2001.6
ページ数 408p
大きさ 20cm
一般件名 勝山館
NDC分類(9版) 211.8
著者紹介 1928年山梨県生まれ。歴史研究者。
内容紹介 日本海交易の重要拠点「勝山館」を膨大な考古学史料から解明し、従来のアイヌと和人との関わりに疑問を投げかけ、交易民族としてのアイヌの実態を明らかにする先鋭な論考。日本史と北の世界に見直しを迫る試み。
ISBN 4-479-84056-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
勝山館への招待 石井 進/著 13-26
アイヌ民族の去就 榎森 進/著 27-124
北方海域における人の移動と諸大名 入間田 宣夫/著 125-180
勝山館跡とその城下の謎 松崎 水穂/著 181-290
遺跡・遺物の違いから見た北と畿内 小野 正敏/著 291-320
余市川流域の中・近世の遺跡 乾 芳宏/著 321-338
中世北方社会における鉄器の製作とその使用 赤沼 英男/著 339-356
沙流地方の金属文化とチャシ跡 森岡 健治/著 357-372
下北半島の中・近世漁民遺跡 工藤 竹久/著 373-388
遺跡保存の問題点 仲野 浩/著 389-398
日本史像を変える発掘成果 網野 善彦/著 399-408