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中世公武権力の構造と展開 貸出可

上横手 雅敬／編 -- 吉川弘文館 -- 2001.8 -- 210.36

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /210.4/チ/ 8131954228 一般 館内有

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書名 中世公武権力の構造と展開
著者名 上横手 雅敬 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2001.8
ページ数 299p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-平安時代 , 日本-歴史-中世
NDC分類(9版) 210.36
著者紹介 1931年和歌山県生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。現在、京都大学名誉教授、皇学館大学大学院文学研究科教授。著書に「日本中世国家史論考」「源平争乱と平家物語」など。
内容紹介 平安から戦国時代の政治史研究の最新成果。平安京と公家・権門、鎌倉・室町期の武家権力、中世社会の諸相をテーマに、様々な視点から論究。平安期の公家政権、中世の国家権力の様態をも展望する13編を収録。
ISBN 4-642-02805-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
京中<群盗>の歴史構造 西山 良平／著 2-26
藤原道長と院政 上島 享／著 27-67
鳥羽殿の成立 美川 圭／著 68-95
鎌倉時代の伊勢神宮祭主裁判と公家政権 勝山 清次／著 96-123
頼朝軍の上洛 元木 泰雄／著 124-148
鎌倉時代九州における使節遵行制度の変遷について 多田 誠／著 149-172
室町幕府将軍専制化の契機について 小林 保夫／著 173-189
足利義稙政権と大内義興 今岡 典和／著 190-203
冷泉家旧蔵本『長秋記』紙背文書に見える「高麗」・「渤海」・「東丹国」 田島 公／著 204-225
『平家物語』・『東鏡』「山木夜討」の成立について 佐々木 紀一／著 226-244
鎌倉時代における密懐 辻垣 晃一／著 245-261
記録からみた文書料紙の用語 綾村 宏／著 262-279
首里グスクの立地と風水思想 井上 満郎／著 280-296

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