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佐藤 泰正/編 -- 笠間書院 -- 2001.11 -- 904

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /904/セ/ 8132097552 一般 館内有

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書名 戦争と文学
シリーズ名 笠間ライブラリー
著者名 佐藤 泰正 /編  
出版者 笠間書院
出版年 2001.11
ページ数 181p
大きさ 19cm
一般件名 戦争文学
NDC分類(9版) 904
著者紹介 1917年生まれ。梅光学院大学教授。著書に「近代日本文学とキリスト教・試論」「中原中也の詩の世界」「人生の同伴者」など。
内容紹介 篠弘、加藤典洋をビジターに迎え、文学における「戦争」をテーマにバラエティーに富んだ内容を収録した論文集。今こそ鮮明になってきた戦時下の文学を問い直す論考。全9編。
ISBN 4-305-60250-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦争と歌人たち・坪野哲久の苦難 篠 弘/著 7-28
二つの戦後 加藤 典洋/著 29-40
フランクルの『夜と霧』を読み解く 広岡 義之/著 41-68
<国民詩>という罠 北川 透/著 69-88
後日談としての戦争 樋口 日出雄/著 89-100
マーキェヴィッツ伯爵夫人とイェイツの詩 徳永 哲/著 101-122
返忠 宮田 尚/著 123-140
『新約聖書』における聖戦 松浦 義夫/著 141-156
戦争文学としての『趣味の遺伝』 佐藤 泰正/著 157-179