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    野中夏実
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ことばの詩学 貸出可

村椿 四朗／著 -- 土曜美術社出版販売 -- 2001.12 -- 911.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /911.5/ム/ 8132084213 一般 館内有

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書名 ことばの詩学
タイトル関連情報 定型詩というポエムの幻想
著者名 村椿 四朗 ／著  
出版者 土曜美術社出版販売
出版年 2001.12
ページ数 253p
大きさ 20cm
一般件名 詩(日本)
NDC分類(9版) 911.5
内容紹介 人間の身体と切り離され、音を排除したホットなメディアである現代詩は、新たなメディアの登場とその渦中で、瀕死の相貌を露にしている。山田美妙・田山花袋・島崎藤村らの「定型(詩)」への、根元的かつ斬新な切り込み。
ISBN 4-8120-1322-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
山田美妙の「日本韻文論」 19-46
田山花袋の詩的立場 47-84
島崎藤村の新体詩 85-120
「抒情詩」の時代 121-144
岩野泡鳴の定型詩論 145-174
薄田泣菫の詩 175-194
定型詩論と明治四十一年詩壇考 195-222
雑誌『民衆』の詩人 223-249

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