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インゲボルク・マウス/[著] -- 法政大学出版局 -- 2002.3 -- 311

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /311/マ/ 8132164047 一般 館内有

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書名 産業資本主義の法と政治
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名 インゲボルク・マウス /[著], 河上 倫逸 /監訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2002.3
ページ数 490,4p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Rechtstheorie und politische Theorie im Industriekapitalismus
一般件名 国家 , 法律学
NDC分類(9版) 311
著者紹介 1937年ドイツ生まれ。フランクフルト大学教授。現代ドイツのラディカル・デモクラシーを代表する思想家の一人。著書に「カール・シュミットの法思想」がある。
内容紹介 カントから20世紀に至る法治国家理論の全体的な概要と、諸国家の法文化におけるその機能変化を、C.シュミットとの対質の中で精細に分析し、民主制確立のための理論の構築を試みる。
ISBN 4-588-00727-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ブルジョワ法治国家理論の発展と機能転換 耳野 健二/訳 7-85
二つの国家社会主義? 東 尚史/訳 86-95
カール・シュミットの理論における一九三三年の「区切り」について 皆川 宏之/訳 96-116
カール・シュミットにおける権利の平等と社会的分化 林 隆也/訳 117-146
「保守革命」の社会的・法的諸相 城 達也/訳 147-179
ヘルマン・ヘラーと連邦共和国の国法学 塚本 潔/訳 180-219
高度産業社会における法実証主義の諸側面 毛利 透/訳 220-237
現代における法イデオロギーと社会の現実との関係について 上村 隆広/訳 238-258
上部構造としての下部構造、あるいは「現実的」法理論 毛利 透/訳 259-281
法制化、脱法制化、および諸制度の機能転換 上村 隆広/訳 282-344
ワイマール共和国における国民主権の変容について 井上 琢也/訳 345-368