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新田 義弘/ほか著 -- 青土社 -- 2002.7 -- 116.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /116.7/バ/ 8132232835 一般 館内有

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書名 媒体性の現象学
著者名 新田 義弘 /ほか著  
出版者 青土社
出版年 2002.7
ページ数 501p
大きさ 20cm
一般件名 現象学
NDC分類(9版) 116.7
個人件名 新田 義弘
著者紹介 1929年石川県生まれ。哲学者。東洋大学名誉教授。著書に「現象学とは何か」などがある。
内容紹介 「ポストモダン」以後、いま一番にぎわっている哲学としての現象学。創設から一世紀を迎えて、哲学は勿論、神経生理学、精神病理学、社会学から芸術論まで、多分野に影響を及ぼす現象学の可能性をあらゆる角度から論じる。
ISBN 4-7917-5980-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
世界の不可視性、あるいは眼差しから退くもの ベルンハルト・ヴァルデンフェルス/著 17-46
像と形而上学 ハンス・ライナー・ゼップ/著 47-74
可視的なものの生成性 ゲオルグ・シュテンガー/著 75-122
自己産出する生 永井 晋/著 123-140
現象と表現 斎藤 慶典/著 141-172
媒体性の現象学のアナトミー 谷 徹/著 173-214
現象学的形而上学を求めて ナタリー・ドゥプラズ/著 215-248
生き生きした現在の傷つきやすさ 山形 頼洋/著 249-272
フッサールにおける自己・身体・他者 千田 義光/著 273-292
空間と色彩 村田 純一/著 293-324
<内>の現象学 鷲田 清一/著 325-348
「構成」と「分析」の岐路に立つ『論理学研究』 曺 街京/著 349-362
存在から生成へ 山口 一郎/著 363-402
人類文化史の構想 エルマー・ホーレンシ/著 403-422
数量化は疎外の道?開放の道? 佐藤 康邦/著 423-446
多様性の起源 河本 英夫/著 447-474
現象学的思惟の自己変貌 新田 義弘/著 475-490