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ものぐさ社会論 貸出可

岸田 秀／ほか著 -- 青土社 -- 2002.9 -- 304

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /304/モ/ 8132262960 一般 館内有

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書名 ものぐさ社会論
シリーズ名 岸田秀対談集
著者名 岸田 秀 ／ほか著  
出版者 青土社
出版年 2002.9
ページ数 292p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 304
著者紹介 1933年生まれ。早稲田大学文学部心理学専攻卒業。現在、和光大学教授。著書に「希望の原理」「母親幻想」など。
内容紹介 フロイド精神分析から独自の理論を打ち立てた著者が、養老猛、西村清和、石堂淑朗、中沢けい、平田オリザ、杏中保夫、松本健一ら12人とともに、電子メディア、宗教、教育問題から日米関係等、あらゆる現象を鮮やかに斬る。
ISBN 4-7917-5988-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
唯幻論と唯脳論 養老 孟司／対談 7-20
電子メディアの心理学 西村 清和／対談 21-36
日本人の依存性が「鈴木宗男」を生んだ 石堂 淑朗／対談 37-64
言葉を喪失した時代を考える 中沢 けい／対談 65-78
学ぶこと、教えること、表現すること 平田 オリザ／対談 79-95
教育とは、親の信条や価値を伝えていくこと 杏中 保夫／対談 95-110
見れども見えず、という病理 松本 健一／対談 111-134
日本人にとっての「会社」と「アメリカ」 田中 滋／対談 135-154
北朝鮮とは何か 三浦 雅士／対談 155-188
グローバリゼーションと精神分析 大須 敏生／対談 189-238
日蓮、現実を真に見据えた人 石川 教張／ほか鼎談 239-286

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