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-- 東京大学出版会 -- 2002.10 -- 808

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /808/シ/3 8132282120 一般 館内有

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書名 シリーズ言語科学 3
出版者 東京大学出版会
出版年 2002.10
ページ数 328p
大きさ 22cm
一般件名 言語学
NDC分類(9版) 808
巻の書名 認知言語学
内容紹介 言葉を通じ人間の思考や認識等をさぐる認知言語学。カテゴリー化の理論は人間の認知の能力を反映し、メタファー、プロトタイプとともに重要な概念装置である。時間・空間をいかに把握するかなどを問い、体系的に示す。
ISBN 4-13-084073-8
各巻著者 大堀 寿夫/編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
絶対と相対の狭間で 井上 京子/著 11-36
<液体>としての言葉 野村 益寛/著 37-58
なぞなぞの舞台裏 杉本 孝司/著 59-80
日本語における語彙のカテゴリー化 上原 聡/著 81-104
トートロジとカテゴリ化のダイナミズム 坂原 茂/著 105-134
日本語条件文と認知的マッピング 田窪 行則/著 135-162
動詞の意味特性と動詞形態素の習得 白井 恭弘/著 163-184
助詞への道 Christine・Lamarre/著 185-216
意味論的カテゴリーとしてのモダリティ Heiko・Narrog/著 217-254
日韓両語の補文構造の認知的基盤 堀江 薫/著 255-276
構文理論から見た主要部内在型関係節の意味と機能 小原 京子/著 277-296
「交替指示」構文の通時相 大堀 寿夫/著