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金 容燮/著 -- 法政大学出版局 -- 2002.11 -- 612.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /612.2/キ/ 8132291916 一般 館内有

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書名 韓国近現代農業史研究
タイトル関連情報 韓末・日帝下の地主制と農業問題
シリーズ名 韓国の学術と文化
著者名 金 容燮 /著, 鶴園 裕 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2002.11
ページ数 487,4p
大きさ 22cm
一般件名 朝鮮-農業-歴史 , 地主-歴史 , 土地制度-朝鮮 , 農民運動-歴史
NDC分類(9版) 612.21
著者紹介 1931年、江原道平康に生まれる。軍役終了後、ソウル大学校師範大学歴史科卒業。高麗大学校大学院史学科修了。ソウル大学校文理大学教授、延世大学校文科大学教授などを歴任。文学博士。
内容紹介 1876年の開港前後から1945年の植民地解放に至るまでの韓国農業の実態を実証的事例研究によって具体的に解明し、韓国農業近代化への苦難に満ちた歩みを辿る。
ISBN 4-588-08012-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代化過程における農業改革の二つの方向 10-34
日帝の初期農業殖民策と地主制 35-50
江華金氏家の地主経営とその盛衰 52-124
羅州李氏家の地主経営の成長と変動 125-167
古阜金氏の地主経営と資本転換 168-249
載寧東拓農場の成立と地主経営の強化 250-322
朝鮮信託の農場経営と地主制の変動 323-348
朝鮮王朝最末期の農民運動とその指向 350-368
日帝強占期の農業問題とその打開方案 369-453