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冬の標 貸出可

乙川 優三郎／著 -- 中央公論新社 -- 2002.12 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /913.6/オト/ 8132313432 一般 館内有

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書名 冬の標
著者名 乙川 優三郎 ／著  
出版者 中央公論新社
出版年 2002.12
ページ数 333p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
著者紹介 1953年東京生まれ。千葉県立国府台高校卒業。国内外のホテルに勤務。97年「霧の橋」で時代小説大賞を受賞。2001年「五年の梅」で山本周五郎賞、2002年「生きる」で直木賞を受賞。
内容紹介 生きてゆくのにも情熱がいる。萌えるように輝いていたときは過ぎてしまったが、終わりはまだ遠いとも思う-。幕末の世に南画一筋に生きようとした武家の姫の数奇なる物語。直木賞受賞後第一作。『読売新聞』夕刊連載に加筆。
ISBN 4-12-003342-2

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