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文化史の諸相 貸出可

大隅 和雄／編 -- 吉川弘文館 -- 2003.2 -- 210.4

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /210.4/ブ/ 8132347815 一般 館内有

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書名 文化史の諸相
著者名 大隅 和雄 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2003.2
ページ数 314p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世
NDC分類(9版) 210.4
著者紹介 1932年福岡県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。東京女子大学名誉教授。著書に「日本の文化をよみなおす」など。
内容紹介 説話や信仰には、当時の時代背景や思想が如実にあらわれている。これら文化史を取り巻く事柄に焦点を当て、日本文化史を捉えなおす。新たな日本文化史のイメージを提起し、その実態に迫る論集。
ISBN 4-642-02820-X

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
“雷神を捉えた話”と推古天皇 義江 明子／著 2-23
『今昔物語集』の末法思想 速水 侑／著 24-51
吉備真備入唐譚の生成と展開 小峯 和明／著 52-73
『増賀上人行業記』の成立背景 高橋 美香／著 74-95
粟田山八幡新宮事件と志多羅神入洛事件 菅原 征子／著 96-115
陰陽寮と「崇」 大江 篤／著 116-135
中世前期における神道論の形成 三橋 正／著 136-176
航海の守護 高梨 一美／著 177-203
王朝国家下の国衙刑罰裁定体系 義江 彰夫／著 204-238
鎌倉武士と京都 石丸 煕／著 239-257
囲碁と天文 林 淳／著 258-287
雲林院の堂舎 小原 仁／著 288-311

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