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律令論纂 貸出可

小林 宏／編 -- 汲古書院 -- 2003.2 -- 322.134

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /322.1/リ/ 8132363621 一般 館内有

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書名 律令論纂
著者名 小林 宏 ／編  
出版者 汲古書院
出版年 2003.2
ページ数 379p
大きさ 22cm
一般件名 律令
NDC分類(9版) 322.134
個人件名 小林 宏
内容紹介 日本律編纂の意義について、「令集解」所引の唐令の機能、明法道における判例および学説法、唐律の共犯規定より見た家長の責任などの論文を収める。小林宏の古稀を記念して編まれた論文集。
ISBN 4-7629-4165-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本律編纂の意義について 小林 宏／著 3-30
『令集解』所引の唐令の機能 宮部 香織／著 31-64
明法博士官歴攷 長又 高夫／著 65-108
明法道における判例および学説法 瀬賀 正博／著 109-136
江戸幕府法における敲と入墨の刑罰 高塩 博／著 137-178
幕末に甦る律令 島 善高／著 179-232
明治四年・丸亀県土肥大作襲撃事件に関する一考察 中山 光勝／著 233-285
唐律の共犯規定より見た家長の責任 高 明士／著 285-310
白鳳美術とその時代的背景 山下 重一／著 311-340
揺籃期のドイツ「犯罪心理学(Criminalpsychologie)」についての一考察 井上 琢也／著 341-366

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