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金山 直樹/編 -- 法政大学現代法研究所 -- 2003.3 -- 321.23

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /321.2/ホ/ 8132374670 一般 館内有

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書名 法における歴史と解釈
シリーズ名 法政大学現代法研究所叢書
著者名 金山 直樹 /編  
出版者 法政大学現代法研究所
出版年 2003.3
ページ数 265p
大きさ 22cm
一般件名 法律学-歴史 , 法制史-西洋
NDC分類(9版) 321.23
著者紹介 1954年大阪生まれ。法政大学教授。著書に「時効理論展開の軌跡」など。
内容紹介 「歴史の解釈とその成果はいかにして法解釈学や立法論と結びつけ得るか」というテーマのもとに、ホッブス、ロゲリウス「法解釈論」、レルミニエ「法史学入門」、ナンシーとバリバールにおける主観概念等を論じる。
ISBN 4-588-63023-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世法学から見たホッブス 小川 浩三/著 13-40
一五世紀普通法学の法解釈方法論の一端 田中 実/著 41-92
実証的サヴィニー研究の裾野 赤松 秀岳/著 93-134
近代フランス法史学序曲 野上 博義/著 135-194
主権概念の歴史的使命は終わったのか 松葉 祥一/著 195-214
社会秩序・法秩序・過剰秩序 成沢 光/著 215-265