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悪を哲学する 貸出可

大正大学綜合仏教研究所「悪の問題」研究会／編 -- 北樹出版 -- 2003.4 -- 158

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /158/ア/ 8132377135 一般 館内有

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書名 悪を哲学する
シリーズ名 大正大学綜合仏教研究所叢書
著者名 大正大学綜合仏教研究所「悪の問題」研究会 ／編  
出版者 北樹出版
出版年 2003.4
ページ数 268p
大きさ 22cm
一般件名 善と悪
NDC分類(9版) 158
内容紹介 悪の研究は背面的な作業と見られがちだが、善や真実に対しての確かな感触を得るためには欠かせない。それぞれの思想が何を悪と定めているのかを追求し、その思想を理解しようとする試み。
ISBN 4-89384-900-X

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
悪論について 渡辺 明照／著 13-35
<悪=苦痛>論 渡辺 明照／著 36-49
悪人の悪性について 渡辺 明照／著 50-100
悪に関する一試論 谷口 郁夫／著 101-128
キリスト教における悪の問題 谷口 郁夫／著 129-149
カントの道徳哲学における善と悪 遠藤 海蔵／著 150-156
ヘーゲルと悪 豊福 淳一／著 157-176
キルケゴールと悪 長谷 修孝／著 177-196
サルトルにおける悪の問題 鈴木 正見／著 197-216
根源的自由と悪の問題 寺田 ひろ子／著 217-236
日本人、悪の意識から罪の意識へ、そして救い 新妻 孝一／著 237-253
煩悩と悪 平賀 由美子／著 254-266

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