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高橋源一郎 貸出可

-- 思潮社 -- 2003.10 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /910.2/タ/ 8132499512 一般 館内有

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書名 高橋源一郎
出版者 思潮社
出版年 2003.10
ページ数 306p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 910.268
個人件名 高橋 源一郎
内容紹介 世紀末から新世紀へ、ニッポンの今に爪を立て、21世紀も走り続ける作家・高橋源一郎。保坂和志との対談、吉本隆明・関川夏央らによるエッセイ、丹生谷貴志らによる論考などを収録。『現代詩手帖』特集版。
ISBN 4-7837-1858-X

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
メイキングオブ 高橋 源一郎／著 199-217
詩のこえ、小説の声 谷川 俊太郎／対談 218-245
言葉・革命・セックス 加藤 典洋／ほか鼎談 16-37
<小説>とはなにか 保坂 和志／対談 76-97
高橋源一郎について 吉本 隆明／著 38-39
高橋源一郎における文芸への「愛」 関川 夏央／著 98-100
「あっ、そう」に抗して 青山 南／著 106-107
高橋源一郎と小説の始まり 野崎 歓／著 108-109
『さようなら、ギャングたち』のこと 穂村 弘／著 122-123
幽霊の肖像 横田 創／著 124-130
「ポップ」へ 福永 信／編 136-141
『日本文学盛衰史』『官能小説家』 藤井 貞和／著 110-112
源一郎さん 伊藤 比呂美／著 101-103
猿人ではなく。 平田 俊子／著 104-105
「壊れちゃった」感じ 城戸 朱理／著 113-117
詩と背中合わせに 四元 康祐／著 118-121
ゲンイチロウのこと ハナブサ リュウ／著 131-135
何ひとつ書く事はない 三浦 雅士／著 40-45
史上最強の批評装置「タカハシさん」 内田 樹／著 46-51
世界史のなかの高橋君 佐藤 良明／著 52-62
われわれにとって「しまうま語」とはなにか 瀬尾 育生／著 70-75
にぎやかな「私」史 清水 良典／著 63-69
おかえりなさい、ミスター高橋 マイケル・エメリック／著 152-155
Sayonara　gangsters マイケル・エメリック／訳 156-162
「われら」の肖像 丹生谷 貴志／著 163-169
呼びかけている 大塚 英志／著 170-175
高橋源一郎とポルノグラフィー 越川 芳明／著 176-183
田山花袋、AV、天皇制 小谷野 敦／著 184-189
「内輪」語作家から「子宮」語作家へ 秋田 淳子／著 190-198
真夜中の源一郎 しりあがり 寿／画 142-149
昼下がりの乱れ妻たち 150-151
12Book review 陣野 俊史／著 246-257
40Key words 中垣 恒幸／著 258-291

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