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    新・法律学の争点シリーズ
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平林初之輔探偵小説選 2 貸出可

平林 初之輔／著 -- 論創社 -- 2003.11 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /913.6/ヒラ/2 8132518725 一般 館内有

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書名 平林初之輔探偵小説選 2
シリーズ名 論創ミステリ叢書
著者名 平林 初之輔 ／著  
出版者 論創社
出版年 2003.11
ページ数 398p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
著者紹介 1892〜1931年。京都府生まれ。アテネ・フランセでフランス語を修める。早稲田大学仏文科講師、『太陽』編集主幹などを務める。早大留学生としてフランスへ渡るが、パリで急死する。
内容紹介 謎と不思議を科学する! 爛熟の時代を駆け抜けた「本格派」の先覚者・平林初之輔の多面多彩な軌跡を集大成。小説「アパートの殺人」「夏の夜の冒険」など7作品のほか、翻訳作品、評論も収録。
ISBN 4-8460-0405-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アパートの殺人 3-38
夏の夜の冒険 39-54
二人の盲人 55-68
鉄の規律 69-96
謎の女 97-116
悪魔の聖壇 117-126
少年探偵呉田博士と与一 127-140
鍵 リズリー・ウツド／作 141-162
ジヤックリイン アンリ・ヂユヴエルノワ／作 163-202
私の要求する探偵小説 203-208
日本の近代的探偵小説 209-218
愛読作家についての断片 219-224
ブリユンチエールの言葉について 225-228
『心理試験』を読む 229-234
探偵小説壇の諸傾向 235-246
ホオムズの探偵法 247-254
雑文一束 255-258
伊豆の国にて 259-262
黒岩涙香のこと 263-268
「陰獣」その他 269-276
探偵小説の世界的流行 277-280
作家としての小酒井博士 281-286
現下文壇と探偵小説 287-294
ポウの本質 295-298
江戸川乱歩 299-302
文芸は進化するか、その他 303-314
ヂユパンの癖とヴァンスの癖 315-320
ヴアン・ダインの作風 321-326
ウイツテ伯回想記その他 327-330
あくまで厳粛な 331-336
文芸時評ほか 337-380

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