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    古川古松軒
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日露戦争スタディーズ 貸出可

小森 陽一／編著 -- 紀伊国屋書店 -- 2004.2 -- 210.67

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /210.6/ニ/ 8132570690 一般 館内有

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書名 日露戦争スタディーズ
著者名 小森 陽一 ／編著, 成田 竜一 ／編著, 木下 直之 ／[ほか著]  
出版者 紀伊国屋書店
出版年 2004.2
ページ数 262p
大きさ 21cm
一般件名 日露戦争(1904〜1905)
NDC分類(9版) 210.67
著者紹介 北海道大学卒業。東京大学教授。文芸評論家。著書に「日本語の近代」などがある。
内容紹介 日露戦争開戦から100年、近代日本の進む道を決定づけたあの戦争、あの時代、あの社会を世紀をこえて「いま・ここ」で問い直す。メディアと報道、戦場と植民地、銃後と民衆運動…第一線の論者たちによる論集。
ISBN 4-314-00956-X

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いまなぜ日露戦争か 小森 陽一／対談 4-19
日露戦争を語るもの 木下 直之／著 22-35
想像の戦争戦場の記録 紅野 謙介／著 39-66
義和団出兵・日露戦争の地政学 大谷 正／著 69-85
地域史としての日露戦争 荒川 章二／著 88-111
「国民」の跛行的形成 成田 竜一／著 114-129
婆の力 飯田 祐子／著 133-150
日露戦争とロシア社会 土屋 好古／著 154-167
棄却されしものたち 坪井 秀人／著 172-192
日露戦争の記憶、記憶の中の日露戦争 小森 陽一／著 196-216
慰霊の政治学 原田 敬一／著 219-233

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