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マーク・ラビナ/著 -- NTT出版 -- 2004.2 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /210.5/ラ/ 8132575623 一般 館内有

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書名 「名君」の蹉跌
タイトル関連情報 藩政改革の政治経済学
シリーズ名 叢書「世界認識の最前線」
著者名 マーク・ラビナ /著, 浜野 潔 /訳  
出版者 NTT出版
出版年 2004.2
ページ数 300p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Land and lordship in early modern Japan
一般件名 藩政
NDC分類(9版) 210.5
著者紹介 1961年生まれ。スタンフォード大学で博士号を取得。現在、エモリー大学准教授。専攻は日本史、特に18〜19世紀の政治史を中心に研究している。
内容紹介 市場経済の萌芽期、名君たちは如何に藩の経営改革に取り組んだか。徳島藩、米沢藩、弘前藩の3つの事例を取り上げ、その目論見と顚末、それらの政策が明治以降の地場産業にとってどのような下地を提供したかを明らかにする。
ISBN 4-7571-4065-7