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    田中良明
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松山大学/編 -- 成文社 -- 2004.3 -- 210.67

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /210.6/マ/ 8132653935 一般 館内有

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書名 マツヤマの記憶
タイトル関連情報 日露戦争100年とロシア兵捕虜
著者名 松山大学 /編  
出版者 成文社
出版年 2004.3
ページ数 237p
大きさ 20cm
一般件名 日露戦争(1904〜1905) , 捕虜 , 松山市-歴史
NDC分類(9版) 210.67
内容紹介 国際法を遵守して近代国家たらんとした日本。実際に捕虜を迎えた市民たち。捕虜受け入れの実相、国内の他の収容所との比較、日露の収容所比較、ロシア側からの視点などを包摂して、マツヤマの実態を多角的に、新たに検証する。
ISBN 4-915730-45-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
松山捕虜収容所の概要 伊藤 信哉/著 9-35
捕虜を厚遇した松山市民 京口 和雄/著 36-47
松山ロシア人墓地のうつりかわり 青山 淳平/著 48-61
松山収容所のポーランド人捕虜問題 稲葉 千晴/著 62-74
名古屋と松山の収容所比較 平岩 貴比古/著 75-91
ロシアで語られた『マツヤマ』 ピョートル・ポダルコ/著 92-107
小説のなかのマツヤマ 桧山 真一/著 108-119
手紙のなかのマツヤマ 井上 ラウラ/著 120-137
俘虜は博愛の心を以て之を取扱ふべし 原 暉之/著 138-157
ノヴゴロド州メドヴェージ村日本人捕虜収容所 藻利 佳彦/著 158-175
捕虜の経費を負担したのは誰か 伊藤 信哉/著 176-190
ポーツマス講和条約と捕虜の条項 松村 正義/著 191-198
地域からみた日露戦争史研究 広沢 孝之/著 199-206