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浅野 豊美/編 -- 信山社出版 -- 2004.3 -- 329.98

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /329.9/シ/ 8132660831 一般 館内有

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書名 植民地帝国日本の法的構造
著者名 浅野 豊美 /編, 松田 利彦 /編  
出版者 信山社出版
出版年 2004.3
ページ数 463,14p
大きさ 19cm
一般件名 植民地法
NDC分類(9版) 329.98
内容紹介 国際日本文化研究センターの共同研究「日本植民地法制度の形成と展開に関する構造的研究」の研究成果報告をまとめたうちの1冊。帝国の内側における国家と社会の基本的な関係に視点をすえた研究成果が収められている。
ISBN 4-7972-5277-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国籍法以前 山口 輝臣/著 3-32
植民地司法制度の形成と帝国への拡散 文 竣暎/著 33-84
植民地での条約改正と日本帝国の法的形成 浅野 豊美/著 85-182
徴兵令はなぜ海を越えなかったか? 近藤 正己/著 183-244
植民地の法と慣習 洪 郁如/著 245-276
保護政治下韓国における司法制度改革の理念と現実 森山 茂徳/著 277-318
軽犯罪の取締法令に見る民衆統制 李 鐘【ミン】/著 319-352
植民地期朝鮮における参政権要求運動団体「国民協会」について 松田 利彦/著 353-416
植民地独立運動に対する治安維持法の適用 水野 直樹/著 417-459