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石器技術研究会/編 -- 学生社 -- 2004.5 -- 202.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /202.5/セ/ 8132621762 一般 館内有

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書名 石器づくりの実験考古学
著者名 石器技術研究会 /編  
出版者 学生社
出版年 2004.5
ページ数 243p
大きさ 22cm
一般件名 石器
NDC分類(9版) 202.5
内容紹介 石器に残された痕跡や製作技術、石器づくりの動作や個人差・熟練度など「実験考古学」で石器文化の謎に迫る。03年11月に東京大学で開催されたシンポジウムから生まれた一冊。
ISBN 4-311-30058-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
研究史にみる石器製作実験 鈴木 美保/著 6-21
剝片剝離原理 五十嵐 彰/著 22-35
石器製作実験の可能性 西秋 良宏/著 36-55
叩き石を診る目 砂田 佳弘/著 56-74
微細剝片の特徴 長井 謙治/著 75-93
両極剝離技術と楔形石器 吉田 政行/著 94-109
槍先形尖頭器の復元製作で生じた剝片の分析 大沼 克彦/著 110-122
両面加工尖頭器の製作技術 小菅 将夫/著 123-136
打製石斧の製作技術について 大工原 豊/著 137-146
実験からみた敲打技法 久保田 正寿/著 147-172
自然人類学・運動学からみる石器製作実験の可能性 上田 裕/ほか著 173-180
尖頭器製作における初心者と熟達者 御堂島 正/著 181-203
石器づくりの実験考古学 大沼 克彦/ほか討議 204-239