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荒木 一郎/編著 -- 東洋経済新報社 -- 2004.7 -- 678.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /678.1/ダ/ 8132663127 一般 館内有

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書名 WTO体制下のセーフガード
タイトル関連情報 実効性ある制度の構築に向けて
シリーズ名 経済政策分析シリーズ
著者名 荒木 一郎 /編著, 川瀬 剛志 /編著  
出版者 東洋経済新報社
出版年 2004.7
ページ数 262p
大きさ 22cm
一般件名 貿易政策 , 貿易統制 , 世界貿易機関
NDC分類(9版) 678.1
著者紹介 1959年生まれ。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科助教授。
内容紹介 WTO体制におけるセーフガードのこれまでの運用実態を論点別に精査し、そこから浮かび上がる現行制度の問題点について主として法的観点から詳細かつ総合的に分析し、併せてその改善の方向性についての示唆を行う論文集。
ISBN 4-492-44311-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
セーフガード制度の沿革 現状及び問題点 荒木 一郎/著 1-20
WTOにおける通商救済手段の比較分析 ヨースト・パウェリン/著 21-36
セーフガードにおける「国内産業」の画定基準 内記 香子/著 37-62
セーフガード紛争における審査基準 瀬領 真悟/著 63-98
セーフガード協定における因果関係要件 阿部 克則/著 99-120
セーフガードと地域貿易協定 東条 吉純/著 121-150
「実質的に等価値の譲許」の停止 川瀬 剛志/著 151-182
セーフガードと貿易調整支援政策の補完可能性 久野 新/著 183-212
対中国経過的セーフガード規定 川島 富士雄/著 213-240