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寺尾 英智/編 -- 吉川弘文館 -- 2004.9 -- 188.92

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /188.9/ニ/ 8132685429 一般 館内有

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書名 反骨の導師日親・日奥
シリーズ名 日本の名僧
著者名 寺尾 英智 /編, 北村 行遠 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2004.9
ページ数 214p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 188.92
個人件名 日親
著者紹介 1957年千葉県生まれ。身延山大学教授。
内容紹介 折伏主義に立ち将軍足利義教に改宗をせまる等して、多くの法難を受けた「なべかぶり日親」。不受不施の掟を唱えて徳川家康によって対馬に流された日奥。二人の僧は日蓮の思想と行動を厳格に守った。政治と仏教の関わりを探る。
ISBN 4-642-07858-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
行動の宗教家 中尾 堯/著 2-4
行動と思想の再確認 松村 寿巌/著 5-8
日親の魅力 寺尾 英智/著 9-11
日親の生涯 寺尾 英智/著 12-43
仏法の聖者と受難 佐々木 馨/著 44-59
日親がみた東国の「郷村」社会 湯浅 治久/著 60-81
町衆と日親 望月 真澄/著 82-105
聖者の風貌 安藤 精一/著 106-110
日奥の魅力 北村 行遠/著 111-114
日奥の生涯 北村 行遠/著 115-144
なぜ不受不施義を貫いたのか 望月 真澄/著 145-162
大仏千僧供養会と京都日蓮教団 河内 将芳/著 163-177
仏法か王法か 坂本 勝成/著 178-200