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高階 秀爾/編著 -- 青土社 -- 2004.9 -- 702.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /702.1/ニ/ 8132687880 一般 館内有

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書名 日本の美を語る
著者名 高階 秀爾 /編著  
出版者 青土社
出版年 2004.9
ページ数 320p
大きさ 20cm
一般件名 芸術-日本 , 日本文学 , 日本思想
NDC分類(9版) 702.1
著者紹介 1932年東京生まれ。国立西洋美術館館長を経て、現在、大原美術館館長。東京大学名誉教授。芸術選奨文部大臣賞他多数受賞。著書に「名画を見る眼」「西欧絵画の近代」など。
内容紹介 西洋とは全く異なる日本人の美意識は、いかにして生まれたのか。「見立て」「尽くし」「間」など日本の美を読みとくキーワードをもとに、文学、哲学、文化人類学などの各界で活躍する第一人者が、日本文化の真髄を論じ尽くす。
ISBN 4-7917-6140-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
尽くしの宴 小島 孝之/ほか座談 17-52
短詩の言語 大岡 信/ほか鼎談 53-80
引用・表現の拡大と新生 秋山 虔/ほか座談 81-108
笑いの文化誌 秋山 虔/ほか座談 109-130
「見立て」と日本文化 山口 昌男/対談 131-152
年中行事の文化論 大橋 良介/ほか座談 153-178
死=再生の諸相 大橋 良介/ほか鼎談 179-206
橋と象徴 田中 優子/ほか鼎談 207-236
水の感覚と表現 大橋 良介/ほか座談 237-260
光の造形化をめぐって 磯崎 新/ほか鼎談 261-286
「間」・関係性を創出するエネルギーの場 磯崎 新/ほか座談 287-320