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森田 朋子/著 -- 吉川弘文館 -- 2005.1 -- 329.28

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /329.2/モ/ 8132759578 一般 館内有

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書名 開国と治外法権
タイトル関連情報 領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件
著者名 森田 朋子 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2005.1
ページ数 332,3p
大きさ 22cm
一般件名 治外法権 , 司法-歴史 , 日本-対外関係-歴史 , マリア・ルース号事件(1872)
NDC分類(9版) 329.28
著者紹介 1967年神奈川県生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻単位修得退学。中部大学助教授。共著に「幕末維新期の治安と情報」など。
内容紹介 開国日本は欧米諸国と締結した不平等条約といかに対峙したのか。この条約で生じた紛争解決システム=領事裁判制度が、異文化を尊重する制度として効率的に機能したことを検証。負のイメージ=治外法権の一側面に迫る。
ISBN 4-642-03767-5