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    佐々木倫子
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G.ペルトナー/編著 -- 晃洋書房 -- 2005.4 -- 113.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /113.7/ペ/ 8132836677 一般 館内有

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書名 ニヒリズムとの対話
タイトル関連情報 東京・ウィーン往復シンポジウム
著者名 G.ペルトナー /編著, 渋谷 治美 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2005.4
ページ数 4,207p
大きさ 22cm
一般件名 ニヒリズム
NDC分類(9版) 113.7
著者紹介 1942年生まれ。ウィーン大学哲学科教授。著書に「美と合目的性」がある。
内容紹介 ニヒリズムをどういう思想として捉え、それに対してどういう立場から接するか。8人の研究者がニヒリズムを多角的に論じた問題提起の書。カントにおける価値のコペルニクス的転回、キェルケゴールとニヒリズム、他者と沈黙等。
ISBN 4-7710-1601-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ニーチェの「ヨーロッパのニヒリズムについてのレンツァーハイデ断片」をめぐって 川原 栄峰/著 1-20
カントにおける価値のコペルニクス的転回 渋谷 治美/著 21-47
キェルケゴールとニヒリズム ヘルムート・フェッター/述 49-68
ニヒリズム ギュンター・ペルトナー/述 69-87
他者と沈黙 崎川 修/著 89-122
パルマコンとしてのニヒリズム 出口 剛司/著 123-146
自己の生滅の場所への問い 丹木 博一/著 147-178
人生の無意味さ、良し悪し、尊厳について 藤野 寛/著 179-203