資料詳細

小野 正敏/編 -- 高志書院 -- 2005.4 -- 210.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /210.4/モ/ 8132895650 一般 館内有

資料詳細

書名 モノとココロの資料学
タイトル関連情報 中世史料論の新段階
シリーズ名 考古学と中世史研究
著者名 小野 正敏 /編, 五味 文彦 /編, 萩原 三雄 /編  
出版者 高志書院
出版年 2005.4
ページ数 240p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版) 210.4
著者紹介 1947年生まれ。国立歴史民俗博物館助教授。著書に「戦国城下町の考古学」など。
内容紹介 銭に焦点をあて、問題を提出する「モノの資料論」、空間に関わる資料の扱い方について問題を提起する「空間の資料論」、資料からココロをどう探ってゆくかを考察する「ココロの資料論」の3部で構成し、資料学について論じる。
ISBN 4-906641-97-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
出土銭貨の語るもの 嶋谷 和彦/著 11-25
撰銭再考 中島 圭一/著 27-54
借書の流通 桜井 英治/著 55-76
空間の考古資料論 山口 博之/著 79-106
絵画資料再論 藤原 良章/著 107-131
建築史料論の新段階 玉井 哲雄/著 133-155
地名資料論 服部 英雄/著 159-177
中世「文献」史料に見るココロのあり方 菊地 大樹/著 179-208
考古資料と心性史 時枝 務/著 209-230
中世のココロを探る 岡 陽一郎/著 231-238