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瀧音 能之/編 -- 岩田書院 -- 2005.3 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /210.3/ニ/ 8132924279 一般 館内有

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書名 日本古代の鄙と都
著者名 瀧音 能之 /編  
出版者 岩田書院
出版年 2005.3
ページ数 1,201p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-古代
NDC分類(9版) 210.3
著者紹介 1953年生まれ。早稲田大学卒業。現在、駒澤大学文学部教授。博士(文学)。
内容紹介 鄙=地方・民衆、都=中央・貴族というふたつの視点を設定して、鄙からの視座、都からの視座、そして、鄙と都の間の交流という視座から、古代史を論じる。
ISBN 4-87294-373-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代出雲と朝鮮半島 瀧音 能之/著 7-22
東日本弥生社会における大陸系磨製石器の出現 杉山 浩平/著 23-55
神宮寺の機能と運営主体 石津 輝真/著 57-74
地方における祥瑞の意義 茂木 直人/著 75-95
大化前代における大臣の位相 李 在碩/著 99-125
道鏡の「赤皮【クツ】」 古谷 紋子/著 127-148
十世紀における石清水八幡宮と境界意識について 八馬 朱代/著 149-171
平安時代の皇后附属職司長官の変遷について 鈴木 織恵/著 173-201