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東北中世史の研究 上巻 貸出可

入間田 宣夫／編 -- 高志書院 -- 2005.6 -- 212

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /212/ト/1 8132954456 一般 館内有

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書名 東北中世史の研究 上巻
著者名 入間田 宣夫 ／編  
出版者 高志書院
出版年 2005.6
ページ数 9,381p
大きさ 22cm
一般件名 東北地方-歴史 , 日本-歴史-中世
NDC分類(9版) 212
著者紹介 1942年生まれ。東北大学名誉教授。日本中世史専攻。著書に「中世武士団の自己認識」「都市平泉の遺産」など。
内容紹介 東北の歴史を構築し直す、新しい方向性に即した論文集。上巻には、平泉藤原氏とその周辺、鎌倉幕府支配の地域的展開、地域社会の実像をテーマとする論考を収録。
ISBN 4-86215-000-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鎮守府付属寺院の成立 菅野 成寛／著 3-41
奥州平泉と京 丸山 仁／著 43-59
平泉藤原氏と陸奥国司 遠藤 基郎／著 61-90
藤原秀衡の「常居所」と泰衡の「居所」 川島 茂裕／著 91-118
平泉惣別当体制と中尊寺衆徒・毛越寺衆徒 佐藤 健治／著 119-144
長講堂領の変遷と出羽国大泉庄 布谷 陽子／著 145-171
「奥州惣奉行」体制と鎌倉幕府の列島統治 三好 俊文／著 175-198
「建久八年図田帳」群と本所領・武家領制 小川 弘和／著 199-217
北奥における地頭領主制の展開 入間田 宣夫／著 219-253
中世南奥の海運拠点と地域権力 岡田 清一／著 257-281
会津諏方社の成立と展開 高橋 充／著 283-307
東国の戦国期地域権力と村落 江田 郁夫／著 309-325
近江国蒲生下郡における本佐々木氏一族と長命寺 若林 陵一／著 327-349
磐城国谷地小屋城の払い下げにみる明治初年の地域社会 太田 秀春／著 351-377

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