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会田 誠/[ほか]著 -- 平凡社 -- 2005.11 -- 702.16

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /702.1/ア/ 8133008708 一般 館内有

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書名 アートの仕事
シリーズ名 太陽レクチャー・ブック
著者名 会田 誠 /[ほか]著  
出版者 平凡社
出版年 2005.11
ページ数 227p
大きさ 21cm
一般件名 美術家
NDC分類(9版) 702.16
著者紹介 1965年新潟県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了。
内容紹介 絵画、彫刻、デザイン、写真、映像、漫画など、さまざまな表現方法で作品を発表するアーティストたち。創作活動をいかに仕事として成立させているのか、また創作への熱い思いを率直に語る。
ISBN 4-582-63065-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
デビューしたい人は、有望なギャラリーを見つけて、ギャラリーと一緒に成長すべし! 会田 誠/ほか述 21-48
結局のところ、頼りになるのはインスピレーション、ふと浮かぶイメージですね 会田 誠/述 49-68
ギャラリーのおかげで、ずっと海外にいて絵を描くことに専念できます 小林 孝亘/述 69-88
光とか、夏とか、子供の頃に培ったイメージ、自分のなかにあるイメージが、作品のベースになっている 小林 孝亘/述 89-102
アートって、安全圏にいてできることじゃない。思い切って崖から飛び降りるスピリットがないと意味ないんだよ 都築 響一/述 103-123
クリエイティヴが、必ずしもファイン・アートである必要はない。ものづくりにも、いろんなやり方があっていい グルーヴィジョンズ/述 125-138
言葉をそのままヴィジュアルに翻訳しても、つまらない。そこでマジックを生み出せるのが、デザイナーの力量ですね グルーヴィジョンズ/述 139-152
自己満足でものをつくるのは、ゴミを出すだけ。世の中に投げるべきテーマをいつも考えてます MOTOKO/述 153-161
予算が少なくても、なんとかいいものをつくろうと工夫して、面白いことをできるのがクリエイターなんだと思う 八谷 和彦/述 163-185
僕がなぜ美術作品をつくるのかというと、根本的には自分の魂を磨くためです 八谷 和彦/述 187-201
美術作品のよさって、そこにエネルギーを注ぎ込んで凍結できることだと思う。それが色気になる 小谷 元彦/述 203-221