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栗原 幸一/編 -- 農林統計協会 -- 2006.1 -- 641.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /641.7/シ/ 8133055833 一般 館内有

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書名 資源循環型畜産の展開条件
著者名 栗原 幸一 /編, 新井 肇 /編, 小林 信一 /編  
出版者 農林統計協会
出版年 2006.1
ページ数 10,234p
大きさ 21cm
一般件名 畜産業
NDC分類(9版) 641.7
著者紹介 麻布大学名誉教授。
内容紹介 戦後畜産の展開史のなかで資源循環型畜産が提起されてきた背景、その概念、課題や展望などを検討し、資源循環型畜産の実践例とその社会的経営的意義や課題、資源循環型畜産の組織的・集団的対応に関する分析などを収録する。
ISBN 4-541-03318-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本畜産の特質と問題の所在 栗原 幸一/著 1-21
資源循環型畜産成立の条件 小林 信一/著 22-38
畜産的土地利用からみた農地流動化の現状と展望 信岡 誠治/著 39-56
資源循環型畜産の展望と政策課題 福田 晋/著 57-74
里地放牧による和牛飼養の多様化と農林地保全 千田 雅之/著 75-94
自然循環型山地酪農の実践 鈴木 忠敏/著 95-111
草地酪農の展開過程と技術体系 杉本 牧/著 112-124
耕畜連携による地域資源の循環利用と環境保全 四方 康行/著 125-142
作業受委託のシステム化と展開方向 淡路 和則/著 143-159
食品廃棄物の飼料利用 森 久綱/著 160-182
「和牛地方特定品種」の現状と将来への課題 瀧川 昌宏/著 183-205
畜産経営の現状からみた飼料自給率向上の課題 増井 和夫/著 206-217
資源循環型畜産の展開条件と課題 栗原 幸一/著 218-234