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今道 友信/著 -- PHPエディターズ・グループ -- 2006.6 -- 709.162

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /709.1/ゲ/ 8133144639 一般 館内有

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書名 芸術都市の創造
タイトル関連情報 京都とフィレンツェの対話
シリーズ名 エンゼル叢書
著者名 今道 友信 /著, 大原 謙一郎 /著, 岡野 弘彦 /著, 樺山 紘一 /著, 高階 秀爾 /著, 芳賀 徹 /著, 畑 正高 /著, 須賀 由紀子 /著, 松田 義幸 /著  
出版者 PHPエディターズ・グループ
出版年 2006.6
ページ数 268p
大きさ 20cm
一般件名 文化政策 , 芸術-日本 , 芸術-イタリア , 京都市-歴史 , フィレンツェ-歴史
NDC分類(9版) 709.162
著者紹介 大正11年東京生まれ。東京大学名誉教授。哲学美学比較研究国際センター所長。国際形而上学会会長。
内容紹介 今なお、芸術と文学が息づく街・京都とフィレンツェ。「源氏物語」とダンテの「神曲」という東西最高古典の邂逅から、2つの都市の魅力や文化の意義を考察。「京都ルネサンス」の行動指針を提言する。
ISBN 4-569-65439-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
京都ルネサンス運動への期待 松田 義幸/著 13-47
芸術都市の背景にあったもの 樺山 紘一/著 50-59
ダンテ『神曲』とイタリア・ルネサンス 高階 秀爾/著 60-75
「文学と芸術の森」京都の鳥瞰図 芳賀 徹/著 76-93
芸術都市「京都モデル」の意味と形 大原 謙一郎/著 94-100
歴史に学ぶ「異文化との出会い」 畑 正高/著 101-110
京都ルネサンス-新しき芸術都市への道 大原 謙一郎/ほか述 111-127
「文学と美術」の比較文化論 高階 秀爾/著 130-149
影の美と愛の言葉 今道 友信/著 150-163
神話から物語へ貫いて流れているもの 岡野 弘彦/著 164-178
上野の森で考えたこと 樺山 紘一/著 179-191
盃に春の涙を注ぎける 芳賀 徹/著 192-208
「楽しみ価値」追求モデル・京都を世界に 今道 友信/ほか述 209-238
『神曲』と『源氏物語』への目覚め 須賀 由紀子/著 239-268