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同時代史学会/編 -- 日本経済評論社 -- 2006.12 -- 319.102

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /319.1/ニ/ 8133292041 一般 館内有

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書名 日中韓ナショナリズムの同時代史
著者名 同時代史学会 /編, 保阪 正康 /[ほか著]  
出版者 日本経済評論社
出版年 2006.12
ページ数 12,224p
大きさ 20cm
一般件名 日本-対外関係-アジア(東部) , ナショナリズム
NDC分類(9版) 319.102
内容紹介 アジア諸国とどう向き合うのか。米国流グローバリゼーションの中、周辺諸国との摩擦・対立を強める日本ナショナリズム。歴史的また東アジアからの視点を踏まえ、連帯の道を探る。
ISBN 4-8188-1904-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ナショナリズムの歪みをどのように克服するか 保阪 正康/著 3-21
過去清算のナショナリズム 玄 武岩/著 23-42
「国恥」と観光 高 媛/著 43-60
日本ナショナリズム研究の観点から 米原 謙/著 61-69
ナショナリズムの時代状況 豊下 楢彦/著 71-76
第Ⅰ部討論要旨 77-86
日韓間の「共犯関係」について考える 吉沢 佳世子/著 87-90
戦時期の「大東亜経済建設」構想 安達 宏昭/著 93-121
アジア主義の逆説 権 容【ソク】/著 123-150
経済過程論と政治過程論 伊藤 正直/著 151-157
第Ⅱ部討論要旨 159-162
原爆被害と戦後日本のナショナリズム 川口 悠子/著 165-194
対日講和条約直後における戦犯釈放問題 佐治 暁人/著 195-222