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坂部恵集 2 貸出可

坂部 恵／著 -- 岩波書店 -- 2006.12 -- 108

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /108/サ/2 8133301580 一般 館内有

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書名 坂部恵集 2
著者名 坂部 恵 ／著  
出版者 岩波書店
出版年 2006.12
ページ数 10,378p
大きさ 20cm
一般件名 哲学
NDC分類(9版) 108
巻の書名 思想史の余白に
内容紹介 領域横断的な発想と繊細なスタイルによって「哲学」の枠組みを大きく広げた坂部恵の文業を、テーマ別に集成する。2では、カロリング・ルネサンス以降のヨーロッパ精神史の展開を斬新な視点から見直した諸論考を収録。
ISBN 4-00-026167-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
バロックの復権は哲学史をどう書きかえるか 3-20
ライプニッツの精神史的系譜 21-26
戦乱・革命と遠い記憶、火山の上の祝祭 27-43
ルネサンスの哲学 47-79
「理性」と「理性ならざるもの」 81-123
ドイツ観念論と<ヨーロッパ世界の哲学> 125-142
啓蒙主義と信仰哲学の間 145-177
理性の不安 179-206
カントとルソー 207-232
「批判」と「侵犯」 233-252
統制的原理としての自由 255-283
ヘルダーの無関心性批判をめぐって 285-302
賢者ナータン 303-314
模倣と批評 315-329
哲学の終焉か、哲学の新生か 333-350
日本哲学の可能性 351-372

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