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悪と暴力の倫理学 貸出可

熊野 純彦／編 -- ナカニシヤ出版 -- 2006.12 -- 158

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /158/ア/ 8133306998 一般 館内有

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書名 悪と暴力の倫理学
シリーズ名 叢書=倫理学のフロンティア
著者名 熊野 純彦 ／編, 麻生 博之 ／編  
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2006.12
ページ数 13,273p
大きさ 20cm
一般件名 善と悪 , 暴力
NDC分類(9版) 158
著者紹介 1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。同大学文学部助教授。
内容紹介 悪と暴力の多様な現象を真正面から論じた倫理学。奇しくも時代と社会を表出している「悪と暴力」の思考やその現場を哲学・倫理学の存在論的根源性として問い返す。
ISBN 4-7795-0098-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
他者・倫理・暴力 熊野 純彦／著 3-23
悪の起源 三重野 清顕／著 26-47
苦しみの意昧を求めて 中 真生／著 48-68
「エコノミー」あるいは「超越論的暴力」 鈴木 康則／著 69-88
親鸞における<悪>と<宿業> 角田 玲子／著 89-109
聖なるファシズム 佐々木 雄大／著 112-132
リベラリズムの身体 荒谷 大輔／著 133-150
<帝国>の暴力 麻生 博之／著 151-171
<語られたこと>としての歴史と暴力 佐藤 香織／著 172-190
<家族>と暴力 田村 公江／著 192-213
生殖医療技術における「暴力」 小林 亜津子／著 214-232
破壊のあとの鎖列 古賀 徹／著 233-252
パレスチナ/イスラエルにおける暴力とテロリズム 早尾 貴紀／著 253-271

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