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小林充先生佐藤文哉先生古稀祝賀刑事裁判論集刊行会/編 -- 判例タイムズ社 -- 2006.3 -- 327.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /327.6/コ/3 8133230862 一般 館内有

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書名 小林充先生佐藤文哉先生古稀祝賀刑事裁判論集 下巻
著者名 小林充先生佐藤文哉先生古稀祝賀刑事裁判論集刊行会 /編  
出版者 判例タイムズ社
出版年 2006.3
ページ数 10,754p
大きさ 22cm
一般件名 刑事裁判
NDC分類(9版) 327.6
個人件名 小林 充
ISBN 4-89186-121-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
証人保護制度に関連して 松浦 繁/著 2-22
任意捜査の限界 川出 敏裕/著 23-41
起訴状一本主義について 渡辺 咲子/著 42-67
所在不明の被告人に対する国選弁護人の選任 井上 弘通/著 68-81
証拠法と訴訟指揮について 服部 悟/著 82-110
不意打ち認定と訴因 木谷 明/著 111-137
弁論の分離・併合 青木 正良/著 138-159
租税刑事事件における公判前整理手続等に関する基礎的考察 増田 啓祐/著 160-180
刑事訴訟法三一六条の一七第一項の「事実上の主張」の範囲についての一考察 西野 吾一/著 181-196
退去強制が見込まれる外国人の証言供述の確保 高木 俊夫/著 197-213
「相反供述のある検面調書の証拠能力の範囲」と「裁判所による釈明権の行使」について 植村 立郎/著 214-278
伝聞証拠の概念と刑訴法三二六条の同意の意義 波床 昌則/著 279-297
弁護人の同意の効力 池田 修/著 298-321
一事不再理効の客観的範囲 村上 光鵄/著 322-373
いわゆる攻防対象論について 岩瀬 徹/著 374-398
控訴審における職権調査の対象と破棄後の手続における審判の対象 長井 秀典/著 399-419
判例の諸相をみる 三好 幹夫/著 420-444
裁判員法の課題 河上 和雄/著 446-455
裁判員制度と我が国の刑事司法の展望 羽渕 清司/著 456-480
裁判員裁判における訴訟活動について 渡邉 一弘/著 481-502
模擬裁判を通してみた裁判員制度に関する若干の覚書 中山 隆夫/著 503-522
裁判員裁判における評議について 安井 久治/著 523-540
裁判員の参加する刑事裁判における評議に関する覚書 川上 拓一/著 541-563
刑事証拠法の実質化に向けての若干の覚書 安廣 文夫/著 564-585
証人尋問及び被告人質問の現状と運用改善の方策 虎井 寧夫/著 586-628
裁判員裁判における複雑困難事件の審理についての一試論 今崎 幸彦/著 629-660
合意書面を活用した「動かし難い事実」の形成 杉田 宗久/著 661-705
裁判員制度と刑事裁判についての若干の覚え書 龍岡 資晃/著 706-732