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鈴木 敬夫/編訳 -- 成文堂 -- 2007.2 -- 326.92

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /326.92/ヒ/ 8133406581 一般 館内有

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書名 東アジアの死刑廃止論考
シリーズ名 アジア法叢書
著者名 鈴木 敬夫 /編訳  
出版者 成文堂
出版年 2007.2
ページ数 2,2,261p
大きさ 22cm
一般件名 死刑 , 刑法-韓国 , 刑法-中国 , 刑法-台湾
NDC分類(9版) 326.92
内容紹介 韓国・中国・台湾に生まれ育った人々が、自国の死刑廃止問題をどう解決しようとしているのか、3国に固有な法理論と実践の葛藤を紹介。研究者、裁判官、弁護士、公安警察官などによる死刑制限論ないし廃止論を収録。
ISBN 4-7923-1750-8
ISBN13桁 978-4-7923-1750-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人間の尊厳と死刑廃止論 沈 在宇/著 3-15
死刑制度の違憲性と死刑代替刑罰の検討 許 一泰/著 16-49
死刑廃止の正当性および必要性 卞 鍾弼/著 50-70
歴史的な遺物としての死刑 韓 寅燮/著 71-103
死刑存廃の当為と存在 陳 興良/著 107-114
死刑の道徳的属性 邱 興隆/著 115-124
死刑適用の厳格化について 陳 澤憲/著 125-134
死刑の司法現状とその展望 釗 作俊/著 135-149
経済犯罪の死刑に関する立法及びその廃止問題 許 成磊/著 150-158
死刑廃止に対する死緩刑(執行猶予2年つき死刑)の意味 葉 雲蘭/著 158-165
死刑廃止への構想 趙 秉志/著 166-180
死刑制度と理性的批判 蘇 俊雄/著 183-204
裁判官が法に依拠して死刑判決をすることについて 李 震山/著 205-217
わが国における死刑執行停止の方法 呉 志光/著 218-238