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馬場 英子/編訳 -- 平凡社 -- 2007.4 -- 388.22

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /388.2/チ/1 8133377603 一般 館内有

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書名 中国昔話集 1
シリーズ名 東洋文庫
著者名 馬場 英子 /編訳, 瀬田 充子 /編訳, 千野 明日香 /編訳  
出版者 平凡社
出版年 2007.4
ページ数 385p
大きさ 18cm
一般件名 民話-中国
NDC分類(9版) 388.22
著者紹介 1950年生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。新潟大学人文学部教授。共編に「北京のわらべ唄」他。
内容紹介 中国の昔話の広くて深い世界を総ざらいした集大成。ドイツの中国学者・エーバーハルトが著した「中国昔話のタイプ」の各タイプに典拠として挙げられた資料の中から、代表的な話を1話ずつ選んで訳出する。
ISBN 4-582-80761-5
ISBN13桁 978-4-582-80761-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ニワトリと龍 23-25
カニの話 25-26
賢い虎 26-28
黔のロバ 28-29
町ネズミと村ネズミ 29-30
ネコとネズミが十二支に入りに行く 31
婿をもてなす 31-33
公冶長の話 33-35
賢い鳥 36-37
虎を盗んだ泥棒 38-39
虎ばあさん 40-43
ネコと犬の話 43-45
犬がネコを恨むわけ 45
サルとおばあさん 46-51
東郭先生 51-52
ハエ 52
八百頭の虎が北京を騒がす 53-54
美女蛇と白ムカデ 54-56
「人心足るを知らず、蛇 象を呑む」伝説 57-59
柴刈りの話 60-61
どくろの感謝 61-67
李蒙正 67-68
役に立つ犬 68-72
モクセイを伐る話 72-74
お月さま 75
鳥は食のために死に、人は財のために死ぬ 75-78
金銀洞 78-79
虎の医者 79-83
屁を売る 83-84
犬が田を耕す 85-87
まだら蛇の話 88-90
べっぴんとあばた 90-93
まだらの子牛 94-99
天の河の岸 99-102
タニシ妻 102-104
九天玄女 104-108
雌虎 108-110
熊婿 110-112
貪小と失大 112-114
笙吹きのふしぎな出会い 114-116
盤瓠 116-118
ガマ王の話 118-120
カエルが真珠で輿を作る 121-125
ガマの精 126-128
蚕の由来 128-130
牡丹を刺繡する 130-137
瀝海所 138-142
鳳凰の池の話 142-144
馬桑が伸びられなくなったわけ 144-151
良妙長者 152
水の女神 152-155
女【カ】 155-156
高亮水を追う 156-163
人の起源 163-164
雷祖陳文玉公の話 164-167
新参者 167-168
168
脇腹から生まれた子 168
后稷 168-169
虎に育てられた子 169-170
盤古 死体化生 170
盤古 天地分離 171
ニワトリの卵 171
竹から生まれた子 172
蜂の話 172-180
しっぽなしの龍 180-181
蔡龍王の話 181-182
石母庵の伝説 183-185
宝の鉢 186-187
白無常の帽子 187-189
陰風が灯りを吹き消す 189-191
「東南の風は温かく、西北の風は冷たい」わけ 192-193
二郎が山を担いで太陽を追い払う 193-195
太陽と月の話 195-196
鹿泉の由来 196-197
どうして体の不自由な人がいるのか 197-198
人の死の始まり 198
人のしっぽの話 199-200
塩を見つけた人 200-202
位牌の起こり 203-204
最初の山歌の伝説 204-206
山歌の起こり 206-207
貝のための踊り 207-208
牛の由来 208
ニワトリの話 209
牛の話 210-211
牛と蚕 211
悪い金持ちがサルになる 211-214
李四嫂さん 214-215
孟姜女 215
「苦不過、苦不過」(つらくてやりきれない) 216-217
キツツキはどのように生まれたか 218-219
お化け蚊 219-220
海棠と丁香 220-222
植物の起源 222-223
稲の起源 223
水仙 224-227
アヘン 228-230
芯の赤いニンジン 230-232
大根 232
節節草 232-234
ハスと桔藕樹が場所を交換する 234-235
龍が淵の仙女 236-237
万名冊 237-240
蛇の妖怪を退治する 240-241
自己犠牲 241-242
蓮華台 242-244
ナマズの精 244-246
麗水の井戸 246-247
父を捜す話 247-253
木龍 253
大工の策略 254-255
架橋 255-256
万安橋 257-265
仙女洞 266-268
寿命の延長 268-269
神さまの木 270-272
呂洞賓 272-275
垢まみれ張 275-277
水を酒として売る 277-279
城隍夫人の話 279-281
閻魔の使いが赴任を要請する 281-283
三つの願い 283-284