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    E.L.ミューラー
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野口 存彌/著 -- 踏青社 -- 2007.4 -- 911.52

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /911.52/ノ/ 8133430255 一般 館内有

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書名 詩的近代の生成
タイトル関連情報 明治の詩と詩人たち
著者名 野口 存彌 /著  
出版者 踏青社
出版年 2007.4
ページ数 242p
大きさ 20cm
一般件名 詩(日本) , 詩人
NDC分類(9版) 911.52
著者紹介 昭和6年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。武蔵野大学(旧武蔵野女子大学)で教鞭を執った。著書に「文学の遠近法」「父野口雨情」など。
内容紹介 和歌・俳句と漢詩しかなかった日本の風土に、近代詩はどのようにして誕生したか、最初の口語自由詩はどういう過程を経て書かれたか。詩の実現に賭けた詩人たちの情熱の劇をよみがえらせる。
ISBN 4-924440-56-2
ISBN13桁 978-4-924440-56-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「花薔薇」からの始まり 5-22
国木田独歩・「山林に自由存す」の成立 23-36
島崎藤村・『若菜集』への道程 37-87
上田敏・その人間像を求めて 88-119
永井荷風・言葉の音楽 120-133
川路柳虹・最初の口語自由詩を書くまで 134-210
岩野泡鳴・詩より散文へ 211-236