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斎藤 忠/著 -- 雄山閣 -- 2007.11 -- 210.025

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /210.02/サ/S1 8133503398 一般 館内有

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書名 斎藤忠著作選集 続1
著者名 斎藤 忠 /著  
出版者 雄山閣
出版年 2007.11
ページ数 5,260,60,12p
大きさ 22cm
一般件名 考古学-日本
NDC分類(9版) 210.025
巻の書名 アジア文化史の研究
著者紹介 1908年宮城県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文化財調査官、東京大学教授を経て、大正大学名誉教授、静岡県埋蔵文化財調査研究所所長、飛鳥保存財団理事。著書に「日本考古学史」等。
内容紹介 古墳壁画に描かれた各種の文様、碑文が語る歴史、四神思想に関連する十二支像の思想、求法僧の彫刻など、中国・朝鮮半島そして日本の広大な文化の流れを語る。
ISBN 4-639-02001-1
ISBN13桁 978-4-639-02001-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
考古学から見たいわゆる「弘法大師伝説」について 2-13
日本人の祇園精舎観 14-27
新羅初創の寺院興輪寺に関する考察 30-43
慶州新羅奉徳寺鐘について 44-55
開城市霊通寺跡の大覚国師碑の現状について 56-88
高麗玄化寺碑について 89-105
妙香山普賢寺碑 106-113
清竜寺考 116-133
中国高麗寺と義天 134-146
唐・宋の陵墓の墓域の石造物とその新羅・高麗への影響 148-164
隋・唐の十二支像の発達と新羅への影響 165-184
中国洛陽竜門奉先寺洞と韓国慶州石窟庵との関係について 185-196
中国繁塔に見られる求法僧の彫刻について 198-202
アジアの古墳・石窟・仏塔などの壁画に見られる民衆の姿 203-214
私の見た高句麗の古墳壁画 215-251
高句麗・百済・新羅の古墳の壁画などに見られる竜文について 252-260