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坂本 勉/編著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2008.3 -- 210.74

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /210.7/ニ/ 8133552884 一般 館内有

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書名 日中戦争とイスラーム
タイトル関連情報 満蒙・アジア地域における統治・懐柔政策
シリーズ名 慶應義塾大学東アジア研究所叢書
著者名 坂本 勉 /編著, 白岩 一彦 /[ほか]著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2008.3
ページ数 9,297,5p
大きさ 22cm
一般件名 日中戦争(1937〜1945) , イスラム教徒
NDC分類(9版) 210.74
著者紹介 1945年生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。同大学文学部教授。著書に「トルコ民族主義」「イスラーム巡礼」など。
内容紹介 満蒙から東南アジアへと日中戦争が拡大していく課程で戦略的重要性を増していった、イスラーム教徒住民に対する日本の政策的取り組み。その実体を、外交文書・史料等を駆使して、諜報・工作活動、統治・支配の面から解明する。
ISBN 4-7664-1484-4
ISBN13桁 978-4-7664-1484-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦時日本の対イスラーム政策 坂本 勉/著 1-9
アブデュルレシト・イブラヒムの再来日と蒙疆政権下のイスラーム政策 坂本 勉/著 1-81
南満洲鉄道株式会社の諜報ネットワークと情報伝達システム 白岩 一彦/著 83-134
オスマン皇族アブデュルケリムの来日 メルトハン・デュンダル/著 135-177
東京回教団長クルバンガリーの追放とイスラーム政策の展開 松長 昭/著 179-232
「大東亜」戦争期の対イスラーム政策 倉沢 愛子/著 233-285