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著作権保護期間 貸出可

田中 辰雄／編著 -- 勁草書房 -- 2008.8 -- 021.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /021.2/タ/ 8133667407 一般 館内有

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書名 著作権保護期間
タイトル関連情報 延長は文化を振興するか?
著者名 田中 辰雄 ／編著, 林 紘一郎 ／編著  
出版者 勁草書房
出版年 2008.8
ページ数 8,286p
大きさ 22cm
一般件名 著作権
NDC分類(9版) 021.2
著者紹介 1957年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科単位取得退学。慶應義塾大学経済学部准教授。
内容紹介 著作権はいつまで保護されるべきなのか。著作権保護期間の延長問題について、理論的整理と客観的な事実を示し、憶測に基づく主張やごく例外的な現象を大勢とみなすような議論を見直す。
ISBN 4-326-50308-7
ISBN13桁 978-4-326-50308-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
延長問題の客観的な議論のために 田中 辰雄／著 3-25
本の滅び方:保護期間中に書籍が消えてゆく過程と仕組み 丹治 吉順／著 29-57
本のライフサイクルを考える 田中 辰雄／著 58-74
シャーロック・ホームズから考える再創造 太下 義之／著 75-93
デジタル環境と再創造 中泉 拓也／著 94-108
保護期間延長は社会厚生を高めたか:アメリカの場合 ポール・J.ヒールド／著 111-146
保護期間延長は映画制作を増やしたのか 田中 辰雄／著 147-159
EU・アメリカはなぜ保護期間を延長したか 酒井 麻千子／著 160-187
デジタルはベルヌを超える:無方式から自己登録へ 林 紘一郎／著 188-222
保護期間延長問題の経緯と本質 林 紘一郎／著 223-262

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