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    浅井治海
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信原 幸弘/編著 -- 勁草書房 -- 2008.8 -- 491.371

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /491.37/ノ/ 8133680875 一般 館内有

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書名 脳神経倫理学の展望
著者名 信原 幸弘 /編著, 原 塑 /編著  
出版者 勁草書房
出版年 2008.8
ページ数 11,343,14p
大きさ 20cm
一般件名 , 神経 , 生命倫理
NDC分類(9版) 491.371
並列タイトル A PERSPECTIVE ON NEUROETHICS
内容紹介 脳神経科学がもたらす諸問題を考察し、脳神経科学の健全な発展を促す「脳神経倫理学」。その基本性格をはじめ、誕生から現在にいたる状況、脳神経科学の技術的応用をめぐる倫理問題、人間観への深刻な影響などを解説する。
ISBN 4-326-15397-8
ISBN13桁 978-4-326-15397-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
脳神経科学と倫理 信原 幸弘/著 1-12
「応用倫理学」とモンスターの哲学 香川 知晶/著 15-38
脳神経倫理学の展開 福士 珠美/著 39-69
歴史にみる脳神経科学の倫理問題 奥野 満里子/著 71-97
「究極のプライバシー」が脅かされる!? 染谷 昌義/著 101-126
責任の有無は脳でわかるか 河島 一郎/著 127-147
メディア暴力と人間の自律性 原 塑/著 149-172
薬で頭をよくする社会 植原 亮/著 173-200
記憶の消去と人格の同一性の危機 中澤 栄輔/著 201-226
脳神経科学からの自由意志論 近藤 智彦/著 229-254
脳神経科学からみた刑罰 鈴木 貴之/著 255-281
道徳的判断と感情との関係 蟹池 陽一/著 283-314
神経神学は神を救いうるか 高村 夏輝/著 315-340