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児玉 幸多/監修 -- 吉川弘文館 -- 1986.12 -- 682.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
7書庫 /682.1/ニ/ 8120505063 一般 館内有

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書名 日本近世交通史論集
著者名 児玉 幸多 /監修, 交通史研究会 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 1986.12
ページ数 5,610p
大きさ 22cm
一般件名 交通-日本
NDC分類(9版) 682.1
ISBN 4-642-03276-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宝暦・天明期における幕府の宿駅・助郷政策 深井 甚三/著 3-33
越中加賀藩領における助郷の存在形態 保科 斉彦/著 35-69
幕末期における東海道新居宿の加宿財政 渡辺 和敏/著 71-97
近世中奥街道における仲付駑者と宿駅の争論 伊藤 好一/著 99-142
甲州道中における中馬稼の展開 増田 廣實/著 143-179
近世における越後の関所 丸山 雍成/著 181-214
幕末飛驒国口留番所の存在形態 五十嵐 富夫/著 215-249
奥州仙台における定飛脚問屋について 藤村 潤一郎/著 251-280
琉球王国の街道 山本 弘文/著 281-301
「越訴」と代表者の旅 宮崎 克則/著 303-327
中世末交通の特質について 奥野 中彦/著 329-363
幕府川船改役の海船支配について 川名 登/著 367-386
近世後期における中利根川水運と商品流通 丹治 健蔵/著 387-438
近世の商品流通と仲間組織 平川 新/著 439-468
幕藩制下の全国市場形成と加賀藩蔵米の動向 高瀬 保/著 469-515